自己紹介
はじめまして。
私はDr .nobody と言います。
ドクターを名乗っていますが、お医者さんでもなければ、博士号も持っていません。
この名前は、アメリカの小説家ポール・オースターの著作『幻影の書』に出てくる無声映画のタイトルから取りました。
翻訳すると「誰でもない博士」といったところでしょうか。
Dr. nobodyのプロフィール
- 名前:Dr. nobody
- 年齢:30代
- 家族構成:独身。一人暮らし
- 職業:普通の会社員
- 住所:某地方都市
- SNS:今はやっていません
- 宗教:汎神論
経歴
14才:たまたま読んだ本で相対性理論を知る。理解出来なさすぎて感動。分かるまで20~30回読み返す。科学や数学に興味を持つ。
17才:進路について真面目に考え出す。理系の道を志す。
19才:実家の近くにある大学に入学。勉学に励みすぎる。
21才:不安障害を発症。大学に通えなくなり休学。この頃にたくさん本を読み、文学、哲学、仏教、精神分析などを知る。
22才:引きこもりに飽きて一念発起、北欧を旅する。北極圏で宿が見つからず、死にかける。帰国後、縁があって文学館の管理を手伝い始める。
24才:就職。上司からのパワハラに耐えきれず、1年未満で退職。学生時代のアルバイトと同じ職種に再就職。この職場で人間関係に恵まれ、現在も続けています。
30代:これまでインプットが多かったが、30代を迎えてアウトプットをしたくなり、ブログを始める。
好きなこと・趣味
・読書:小説ならヘッセとブコウスキー、ハードSFが好きです。歴史とか哲学の本も読みます
・音楽:JAZZが好き
・散歩:歩きながら考え事してます
・旅:若いころは海外も行きました。最近はバスや電車で遠くまで旅行します
・数学:趣味で難しい問題なんか考えています。
嫌いなこと・苦手なこと
・団体行動:3人までしか一緒に居られません
・SNSやメール:文章でコミュニケーションをとることが苦手です
・一人で外食:周りの目を気にしすぎてしまい、お店に入れません
・他人に触られること:散髪、マッサージ、その他ボディータッチされることが嫌です
このブログの目的
このブログでは「科学者を志した少年が夢を諦め、挫折し、踠き苦しみながら自分を許し、普通の社会人として30代を迎えるまで」の歩みをお話します。
メインとなるのは「なぜ世界は存在するのか」「人は何のために生まれてくるのか」など、
哲学的な疑問や悩みと私がどう向き合ってきたか、です。
答えを出すのではなく、答えがないという事実を受け入れることが大事だと思っています。
なので、このブログには上に書いた疑問に対する答えは載っていません。
(なお、スピリチュアルやオカルトの話は一切しません。
仏教哲学のお話はしますが、あくまで哲学として扱っているだけで、私に信仰心はありません。)
その他、読んだ本や数学の話なども書いていきます。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
まずはこの記事から読んでみて下さい。人生に意味はあるのか?
コメント